羽アリを見かけたら

羽アリは、おもに4月から7月に発生するといわれています。

4〜5月に発生する羽アリの代表は「ヤマトシロアリ」というシロアリです。
特徴は、全体が黒っぽく、半透明の羽が床や地面に散らばっている状態で見つかることがあります。特に4月下旬から5月中旬までの期間、雨上がりで気温が高く蒸し蒸ししている季節が要注意です。風がない午前中にヤマトシロアリの羽アリが一斉に地上から飛び立ちます。その数、100匹単位で一気に発生することがあり問合せが1年でもっとも多い羽アリと言えます。

6〜7月に発生する『イエシロアリ』の場合は、夕方から夜にかけてごくわずかな期間に一斉に羽アリを発生させます。全体が茶褐色で薄い羽をつけています。イエシロアリの食料は”木材”でなので、室内で大量に発生したのであれば、建物の木部を食害している可能性が非常に高いと思われます。

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総合衛研工業 TEL 0120-251-625

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